組合について
組合理念
世界(アジア)の各国と日本の”学ぶ・働く”を繋ぎ、国境を越えて活躍できる人材を育成する~Win-winの関係を構築し、国境を越えて働く人を幸せに~
アジア諸国で高齢化が進む現在、日本では「介護人材の育成」と「人材還流」が推進され、日本的介護の普及や介護へのIT導入を支援する動きがあります。
しかしながら一方で様々な問題も指摘されており 、アジア各国と日本双方において、透明かつ健全な体制で人材育成と就業を促進することは喫緊の課題となっています。
私達は掲げている理念の下、クリーンな体制を築き、海を越え未来ある「人財」を育成・還流し、社会貢献することを目指します。
理事長挨拶
介護人材育成協同組合は、全国の老人福祉事業者様、IT関連事業者様など異業種の組合員様によって構成される事業協同組合です。
2015年(平成27年)8月、当組合は相互扶助の精神のもとに、中小企業組合員の健全な発展に協力・寄与することを目的として静岡市より協同組合の認可を受けたのち設立されました。
2018年(平成30年)1月には「地区の拡大と組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業及び外国人技能実習生受入れに係る職業紹介事業」を定款に加え、関東経済産業局並びに静岡県 の認可を受け、経営の多角化を図って参りました。
※2021年2月現在、外国人技能実習生共同受入事業について技能実習機構への許可申請準備中です。
グローバル化が進むこの21世紀において、異文化コミュニケーションがもたらす恩恵は計り知れないものがあります。
技能実習生の日本で技能を取得したいという積極的な意思を汲み取り受け入れることにより、人材交流・国際貢献に寄与するだけでなく、技能実習生のひたむきな姿勢から組合員各位における従業員の皆様にも学ぶ点が多いと思います。
組合員皆様のご協力を得ながら、技能実習生受入事業の実現に向けて努力する所存です。
今後とも、ご指導・ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2018年(平成30年)1月には「地区の拡大と組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業及び外国人技能実習生受入れに係る職業紹介事業」を定款に加え、関東経済産業局並びに静岡県 の認可を受け、経営の多角化を図って参りました。
※2021年2月現在、外国人技能実習生共同受入事業について技能実習機構への許可申請準備中です。
グローバル化が進むこの21世紀において、異文化コミュニケーションがもたらす恩恵は計り知れないものがあります。
技能実習生の日本で技能を取得したいという積極的な意思を汲み取り受け入れることにより、人材交流・国際貢献に寄与するだけでなく、技能実習生のひたむきな姿勢から組合員各位における従業員の皆様にも学ぶ点が多いと思います。
組合員皆様のご協力を得ながら、技能実習生受入事業の実現に向けて努力する所存です。
今後とも、ご指導・ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。
組合概要
- 名称
- 介護人材育成協同組合
Business Cooperative of Professional Carer Development - 所在地
- 【本部】
〒422-8067
静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 - 電話番号
- 080-7253-6975
- 設立年月日
- 平成27年8月4日
- 理事長
- 齋藤芳久
沿革
- 2015年(平成27年)8月4日
- 組合設立
- 2018年(平成30年)1月24日
- 定款変更
地区変更 及び 外国人技能実習生共同受入事業 及び
外国人技能実習生受入れに係る職業紹介事業 追加 - 2020年(令和2年)9月1日
- 静岡市駿河区森下町に組合事務所 開設
- 2023年(令和5年)8月1日
- 静岡市駿河区南町に組合事務所 移転
組合員企業紹介
老人福祉・IT関連事業者が
当組合で手を取り合い、
社会のニーズに応えることを
共に目指しています