よくあるご質問

技能実習や手続き、試験実施などについてよくいただくご質問をまとめました。

日本で働きたい方

技能実習事業、留学生事業、特定技能事業が「準備中」となっていますが?

現在、技能実習は監理団体許可申請を、留学生事業と特定技能は無料職業紹介事業の申請を、準備している段階です。
すぐに受入れ対応することは出来ませんが、個別にご相談させて頂きます。

対応してもらえる職種について教えてください

当組合では、技能実習は介護職種のみ、留学生の就業予定職種は介護とIT関連になります。

【技能実習について】日本語習得や生活習慣などが不安です。大丈夫でしょうか?

海外送出機関が日本語・日本の慣習・職種の基礎知識等を事前教育します。日本語はN4レベルが入国条件です。
入国後講習では日本語・介護導入学習・法的保護等に必要な講習・日本での生活一般に関する知識も学習します。
配属後はN3取得に向けても学習を続ける他、監理団体がサポートし、相談体制も用意します。

【技能実習について】配属までかかる期間は?

お申込みから選考(面接)まで約2~4週間、入国まで約6~8ヶ月(入国前講習の1ヶ月を含む)、入国後に1ヶ月入国後講習、その後、配属となります。
能力や状況によりますが、お申込みから配属まで約1年を目安にしてください。

技能実習の期間はどのくらいですか?

技能実習1号が1年、2号が2年の計3年間です。
試験合格等の条件をクリアすれば3号が2年で計5年間です。
また、技能実習2号修了者は特定技能へ無試験で移行することが出来ます。

入国の手続きや対応をしてもらえますか?

入国に関する申請や更新等の手続きは、受入企業様に必要書類を御準備頂き、当組合にて行います。

【留学について】留学後の就業までの期間や流れは?

日本語学校1年半~2年と介護専門の学校に2年とし、介護福祉士の資格取得までトータル約4年とみてください。その留学期間中、資格外活動として週28時間上限を厳守の上、アルバイトとして施設で働くことで実地教育となり、お互いのメリットになります。
国家試験「介護福祉士」を取得すれば、在留資格「介護」が得られ、在留更新可能・家族滞在可能となります。2026年度(令和9年3月)までの養成校卒業者は、卒業後5年間は介護福祉士資格を有し、5年内に国家試験合格か介護業務に5年従事すれば引き続き介護福祉士の資格を有するという経過措置があります。

【特定技能について】試験はこれから受けたいのですが、どうしたらよいですか?

ベトナムでは未だ試験実施がされていないため、近隣の国か日本にて受験して頂くことになります。
在日本の方は日本で受験となります。
詳細はご案内致します。

【特定技能について】技能実習2号を修了したので検討しています。

特定技能として資格があります。まずはご相談ください。

組合加入検討の方

組合加入について、かかる費用はありますか?

組合加入費(出資金)と月々の組合費(賦課金)がございます。事前にご説明及びお見積りを行います。

加入できる職種について教えてください

当組合では、介護とIT関連企業の加入を承認しています。

【技能実習について】受入れを検討していますが、言葉や生活習慣など大丈夫でしょうか?

海外送出機関が日本語・日本の慣習・職種の基礎知識等を事前教育します。日本語はN4レベルが入国条件です。
入国後講習では日本語・介護導入学習・法的保護等に必要な講習・日本での生活一般に関する知識も学習します。
配属後はN3取得に向けても学習を続ける他、監理団体がサポートし、相談体制も用意します。